〜バスグッズでアナオビ?・5〜
二人分のプリンを食べ終え、満足げなため息をついたオビ=ワンに
「お風呂の準備できましたけど、入りますか?」
という声が掛けられた。
「今日はずいぶんサービスがいいんだな。まるで奥さんみたいだぞ。」
「ふふ。じゃあ、マスターがお嫁さんにもらって下さいよ。」
その台詞に自分がずいぶんと恥ずかしい台詞を言ったことに気が付き、頬を真っ赤
に染める。
「な、何言ってるんだ!・・・・・・ていうか、自分よりでかい嫁なんて私は嫌だぞ。」
「じゃあ、マスターが僕のお嫁さんでもいいですよ。」
「髭のおっさんも嫁にはならんっ!!」
「え〜〜。かわいいのに・・・。」
「お前一回と言わず、脳と目を検査してこい!!」
これ以上ないほど真っ赤になって怒るオビ=ワンを笑って見ていたアナキンだが、
「まぁ、これ以上は一緒に暮らすくらいしか夫婦らしくすることがないので、この話題
は置いておきましょう。ああ、それも寝るのは大抵一緒だから関係ないか・・・。」
「・・・・・・?何を訳の分からないことを言ってるんだお前は・・・」
なぜか満足げにオビ=ワンの肩を抱きつつ頷く弟子を、不気味な物を見る目で見て
いると
「そんなことよりお風呂さめちゃいますよ。」
急に話題を元にもどした元弟子に風呂へと促される。
オビ=ワンはその言葉に素直にバスルームへと向かうのだった―――。
さーて♪どのRUSHグッズを使おうかな♪♪
オビ=ワンの中の人もRUSHのバスボム愛用してるらしいです。
バラのヤツとか。誰と入るのかしら〜(爆)。
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